☆人生の終焉が☆
現在私たち4人兄弟が生まれたふるさと熊山町にある施設でお世話になっている一番上の姉がここまで生きながらえてきましたがあと少しで人生の終焉を迎えようとしています。
長姉は大正11年生まれだからもうあと少しで100歳を迎えようとしています。
長姉は女なんですが我が家の長男的存在でずいぶん努力して家族を見守ってきてくれました。
師範も出たいなかったが小学校教諭として勤め上げずいぶん家のために苦労をしていました。
末弟の私も私大ではありますが関西の大学にやってくれました。
私が事業に失敗したときの負債も何千万円も弁済してくれたこともあります。
現在住んでいる我が家も未だに姉の名義になっています。
その姉もあと何日かで人生に幕を引こうとしています。
私達家族は姉には頭が上がりません。