☆秋の農繁期☆
秋真盛りです。
私の住んでいる赤磐市は市と言えども周りは田んぼだらけです。
私の住んでいる地区は市の中心部で自宅の周りは宅地化が進み田んぼhありませんが少し行くとまだまだ田んぼはたくさんあります・
いま稲は実り諺のごとく稲穂は首部を垂れて刈り取りの収穫を松ばかりです。
私の子供の頃は秋の獲り入れになると学校は農繁休暇になって小さな兄弟の面倒を見たり大きな子は農作業の手伝いをしていました。
今のように農作業が機械化されちなく鎌で刈り取っていました。
夕焼けは鎌を研げの諺通り翌日ははれていました。
細い木で作った稲足(いなーし)を組みその上に竹などで作った穂木をのせ刈り取った稲わらを昨年残していたわらで結わえて穂木にかけて乾燥させていました。
乾燥してくると足で踏む人力の脱穀機で脱穀して何日もむしろで乾燥して籾摺りをしていました。
脱穀したお米を俵に詰め供出すると米の
検査員さんが等級が決められていました。
この秋の一連の獲り入れの農作業が終わると”庭上げ”と言って餅を搗いたりすき焼きをして祝っていました。
懐かしい思い出です。