☆懐かしい田植え風景☆
YAHOO検索画像より
私が住んでいる岡山県東備地方では今田植えの真最中です。
水を張った田んぼに早苗が大型の田植え機で植えられて行きます。
私の子供の頃とは大きな様変わりです。
細くて白い紐に赤い小さな球がついている田植え綱で苗を植える位置が決めていました。
日が暮れて後少しでその田んぼの田植えが終わるとなると太陽が陰り赤い球が見えなくなると指先で球を持ち上げて苗を植える位置を決めていました☆懐かしい。
懐かしい光景です。
懐かしいと言えば田植えをした後苗が歯抜けのようにうまく植わってないところに”植えつぎ”と言って差し苗をしていたものです。
今ちょうどその時期で田んぼではお百姓さんが”植えつぎ”作業をされていますね。
稲作は弥生式時代から始まった日本の食の原点です。