☆全国漫遊☆
一つ残念なことが最近ありました。
それはコロナウイルスの所為で5月に計画していた東京都の八丈島行きがキャンセルになったことです。
私が住んでいる岡山から戦国時代に名をはせた宇喜多直家の息子で若くして豊臣政権の関白太政大臣まで上り詰め天下分け目の関ケ原の戦いで敗れた宇喜多秀家が眠る終焉の地に行けなくなったことです。
私ははかなくも夢破れ異国の地で一生を終えた秀家は好きでもう彼が描かれた本は何冊も読みました。
話は変わるが私は日本全国４７都道府県のうちまだ足を踏み入れてない県がいくつかはあります。
行ったといっても鉄道で通過した県もあります。
例えば長野県や新潟県などがその類です。
人間８０歳になると記憶もぼけて長野県の善光寺では広い境内に居た鳩に餌をやったような記憶があります。
私が現役であったころの会社は山形県に工場があり出張で大阪駅から「雷鳥」という特急で新潟県の親知らずあたりを通過した記憶があります。
また茨木県は東京に行ったときに取手競輪に行った記憶がある。
死ぬ前までには沖縄県には絶対行ってみたいと思っています。
