☆職務尋問を受ける☆
足は震え心臓はパクパクして生きている気がしませんでした。
というのも4台のパトカーに囲まれ8人の制服警官に取り巻かれたからです。
朝方私たちの店の相棒「M」君に用事があって店まで出向き用事を済ませてからいつものようにギャンブル場に行こうとしました。
店のある和気町からでは津山のサテライトスタジオの場外車券売り場の方が近いので店を出て国号374を北上して津山市に行きました。
戦果は大したことでなかったので早めに切り上げて「お宝市場」でも久しぶりに行こうと思って国道53号線を南下すると私の車の後にパトカーが1台ついていたのでやり過ごそうと思って道路わきによるとパトカーも停車し私に職務尋問を始めました。
するともう3台のパトカーもすぐさまやってきて車内を見ても良いかと言うのでどうぞというと車の中に今朝柿を向いた包丁と車内を探されて裁ちばさみとぺテナイフが1本出てきて危険物所持で本署で取り調べたいと言うので今朝車中で好きな富裕柿を向いて食べたといいました。
無線で本部に私の犯歴などがあるかないかを問い合わせたり包丁に手を指さして写真撮影をさされたり包丁の刃渡りをメジャーで測ったり逃走を防ぐ意味なのか身動きでくなくされていました。
まあ今朝車中で好きな富裕柿を1ケ向いて食べた皮も車中にありあながち私が嘘を言っていないことを認めてくれたのだろう30分ばかりで無罪放免となりました
まあ何とか切り抜けてお咎めもそこで終わりましたが向かいの石油スタンドからは私たちをたくさん見ていて生きた心地はなかったです。