☆天変地異は怖い☆

私は過去もう何回もブログの記事に私が住んでいる岡山県は天変地異がない住みやすい県だと書いてきました。

まあこれを裏ずけるものは活断層が県内を走っていなく台風がやってきても四国山脈が壁となって被害がすくなくて済むわけです。

しかし今回は何十年に一度というくらいの豪雨になり降雨量が大きくなりました。

その結果今は倉敷市になっているのかもしれませんが以前の真備町で岡山県の三大河川の一つ高梁川の支流の小田川が氾濫して町のほとんどが冠水状態になって大きな人的被害も出ています。

このゲリラ豪雨も天変地異の一つかもわかりません。

この７６歳になる私の記憶でも水害に合うという経験は幼児期の時代に一度村全体が洪水に見舞われて浸水した記憶があります。

そうそう当時の私の実家は集落の山肌の上の方でしたが先祖伝来のは墓地の裏山が長雨で崩れ墓地が流出した記憶があります。

今回私の住んでいるところか数キロの岡山市東区の東平島と言うところでは県道が損害を受けて未だに通行止めになっているそうです。

思わぬ天変地異の災害を受けることは怖いことです。