先日地元のTVの
ローカル局のニュースで私の住んでいる
岡山県の人口が１２０万人を３３年ぶりに割り込んだと報じていた。
矢張り
少子高齢化が進んでいることを知ることが出来ます。
まあ私は
後期高齢者日本の行く末がどうなろうと関係ないが人口構成が
少子高齢化になると
労働人口は減り高齢者の福祉に金ばかりかかる世の中になるのは自明の理だ。
すなわち国力はすべての面で落ちて日本国の行く末は暗い展望しか見えてこない。
私達が生まれ戦後の”
産めよ増やせよ””貧乏人は麦を食え”の時代は世の中にどことなく活力が満ち溢れていた。
それがだんだん働く若者が少なくなり彼らが大勢のお年寄りを支える歪な構造になると国力はおとろへ衰退にむかう。
それでもお隣の中国も子供の出生は制限しているようだが元から広大な国土に大きな人口を抱えていると世界の中で今
アメリカに次いですべての面で一番活力があるのではないだろうか？
国の行く末国家１００年の計を真剣に考える時が来ているようだ。
