磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

☆人の臨終☆

まあ人の死といっても色々あるが今日は人がなくなる臨終の話です。
私は4人兄弟の上から二番目の次姉が10日ほど前に亡くなった。
偶然にも私は兄弟の中では私一人息を引き取る姉のそばで看取ることgできました。
それは入院してお世話になっている病室で会った。
その席には姉の息子の嫁と私と二人であった。
口を開けてはあーはあー言っている姉の呼吸の間隔が長くなって私はもうそろそろ死を迎えるなと直感していたら次の呼吸が来なかった。
私は今から30年ほど前に実の母がお世話になっていた老人ホームで息を引き取るのを目の当たりに見ているので今回の姉の臨終もわかることができました。
看護師さんに知らせてお医者様が死亡の確認に来ら瞳孔と聴診器を心臓にあてて死亡を宣告されたのは実際の死亡時刻から7分ほど経過した時間でした。
実の母の臨終は4月の上旬のころで病室の窓の外には満開の桜が風に揺れていたのが思い出されます。
私も現在77歳いつまで生きれるかは神のみぞ知るところですが願わくばピンピンコロリで逝かせて下さい。