☆公文書改ざん☆

今国会では姓の下に川がつく二人の元官僚や前官僚がマスコミの話題になっている。
前の文部科学省の事務次官であった前川喜一さんがこの度の財務省の佐川次官に関係するのか公文書の改ざんの件で二人の話題が連日のように報道されている。
前川さんが退任したのは去年でもうほとぼりが冷めていたかと思いきや前川さんが何か名古屋の方で小学校の授業に出向いて話をした内容を自民党の文教関係の議員が主催者に内容を確認したとかでまたぞろ前川さんが俎上に挙がっている。
一方佐川さんは時の政権を忖度しているのか自分の仕事に忠実に向かったのか知らないが結果は自分が関係する仕事の上での公文書がどんな目的からか知らないが３００ケ所も改ざんされていることである。
世の中には籠池前理事長の言のように世にも摩訶不思議なことが起きてしまっている。
本当に佐川前次官は国会喚問では本音を語ることができるのだろうか？
いずれにしても今回の問題は相当根が深く安倍総理の退陣まで事態があ進展するのかうやむやに時間がたって立ち消えになるのか微妙なとこだ。