磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

☆ふるさと創生☆

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和気町の藤公園・・・YAHOO検索画像より・・・

先日の新聞に岡山県和気町は岡山県の中にある自治体の中で唯一人口が増えている町だと載っていた記憶がある。
今朝のRSKTVを床の中で見ていたらとても私を引き付ける番組であった。
内容はすべてを覚えていなく床の中でうつらうつらしながら見ていたので記憶も定かではない。
岡山県は学生などの若者が他県から一時事的に増えるが学業を終えると去っていく傾向にあるそうだ。
そのことはすなわち岡山県が若者が将来この地で一生を託して行ける魅力がないからだろう。
番組の中で”産・学・官・民”の連携が大切だと言っていましたがまさにその通りでる。
人口減で中山間地の過疎化が叫ばれて久しいがこのままでは先細りの一途で希望がない。
国も地方創生、一億総活躍時代とうたっています。
岡山県は晴れの国と言われるほど気候温暖で天災地変の少ない県は日本でも飛びぬけている。
そして地方都市としては鉄道も網や高速道路などの利便性は高く産業や経済が発展する基盤は備えていると思います。
このような優れた基盤を国中に大いに宣伝して産業を呼び込む宣伝を県は大いにアッピールする必要があると思います。
人間知恵はいくらでもあると思います。
前述の和気町なんて平成の大合併でもともとの和気町の北にあった佐伯町と合併した何の変哲もない田舎町ですが若者や人生のリタイアー組がIターンUターンして人口が増えていることは喜ばしいことである。
伊原木知事も大森町長も頑張ってください。