磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

☆国を憂う☆

またぞろ森友学園の譲渡に係る文書問題が再熱してきて麻生財務大臣が苦しい答弁を迫られて眉間にしわを作って困っているようだ。
それを我が物顔でコメントする立憲民主党の辻元議員の大阪弁も耳につく。
佐川長官が辞任したり当時の大坂国税局の担当者が自殺していたり矢張根り深いものがあるのだろう。
世の中は弱者もおれば権力の座に座っているものもいる。
持ちつ持たれつは世の常で弱者は強いものお願いをして物事をうまく進めることができている。
だからそこには忖度もあって丸く収まるのではないか?
沖縄の基地問題でも恩恵にあずかっている地主など誰一人文句を言う人はいないと思う。
恩恵にあずかっていないものが騒ぎ立て焚きつけているのでしょう。
しかしながらここにきて長期政権の安倍内閣も少しずつ揺るぎ始めたようである。
”奢れるものは久しからず”とは私は決して安倍総理を思いませんがやはり国政のトップとしてたとい部下の責任でも任命権者として責任を問われる。
北朝鮮が軟化して韓国に歩み寄っている時期に日本の国政が乱れていてはアジアの雄国として生きてゆけない。