☆庭木の伐採☆

数日前私と私の相棒と二人で我が家に植わっている立木を2本伐採しました。
相棒とは私の生まれ故郷の同級生で現在私と二人でやっている青空と骨董の店「大正庵」の番頭さんです。
お互いに７６歳になる後期高齢者のお爺です。
１本は私が現在のこの家を中古で買った３０年前に当時倉敷市に住んでいた私の会社の部下のの庭の若木を掘って我が家に移植した杉の木です。
高さは３０年も経過すると２０メートルにも成長して塀越の隣家に枝を伸ばしている有様でした。
も１本は同じように植えた牡松でしたがこれもよく成長して隣家に枝を伸ばしていたものですから数年前私が工夫して高い繁茂している松の枝を切り払ったところ松は枯れてしまい枯れ木の状態で１０メートル以上の高さで枯れたたっていました。
二人で工夫して長いアルミの三脚や梯子を８番線で結わえて立木が切れる状態の高さにしました。
切った枝が隣の屋根や我が家の屋根をコトン落とし壊す恐れがあるので切るところにロープを巻いて切りました。
およそ二人で半日仕事でした。
切り倒した幹の部分はエンジンカッターで小さく切り店のストーブ用にし緑の枝の部分は選定くずのいつもの焼却場に持ち込みました。
無事にトラブルもなく作業を終えることができました。