磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

☆古家のかたずけ☆

昨日は私と相棒でやっている「大正庵」が引き受けた家の片ずけを備前市内で終日やりました。
相棒と店の番頭さんと店に出入りするお客2名と5人がかりでした。
店ではよく老々介護のお年寄りのい一方がなくなって残った方を老人ホームに預けるとか子供の家族と同居するために家の片ずけがほとんどです。
しかし昨日の仕事は古家が売れたので不用品を処分する内容でした。
現在の日本は本当に国民の生活は満ち足りた暮らしができていることがわかります。
戦後の私たちが育った時代とは全く様変わりです。
まだまだきれいなタンスやらの家具に使用可能な電気製品とかガラス食器や陶器類本当に捨てるのはもったいないものもたくさんありました。
これをらを仕分けして市の焼却場に持ち込むと無料でなくカンカンに載って計量し軽トラ1台分が約3000円ほど必要なので昨日我々だけで18,000ほど払ったことになります。
もっともっといくら消費社会だと言っても考える余地はありますね。
私も同居の娘から死ぬまでには終活で家の不用品を片ずけてから死んでくれと言われています。