磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

☆競艇の思い出☆

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・・・YAHOO検索画像より・・・

私は18歳の時から今日76になるまで小さな6艘のの船が競うボートレース競艇になれ親しんでいました。
家が何件もたつくらい金をつぎ込んだことでしょう。
まあそれでも今日まで借金取りの追われることもなく、未だに現場に出向かない日はパソコンでテレボートを楽しんでいます。
おそらく死んで灰になるまでやめることはないでしょう。
思い出せはある時尼崎ボートで兵庫県の脇辰雄選手がゴール前急に失速して舟券から外れて大騒ぎになり出走表や予想紙をフアンが火をつけてスタンドが燃えたこともありました。
原因はプロペラに水中の藻が絡まって減速したようです。
滋賀銀行の女性行員さんが愛人のために何億という金を横領して貢いだ山口県の愛人が住之江で勝負して当時オツズが投入され始めた時でそこそこの配当と思って舟券を買うと当った思いきや配当はオツズとかけ離れた金額であるとこの愛人が大勝負したのだろうという声が聞かれました。
当時の住之江競艇は地下鉄玉出駅から住之江競艇行きの無料バスを出していたものの現場に着くと同時開催の競輪場の方へお客が行つていたことなど懐かしい限りです。
そんなボートレースで前代未聞の選手の食中毒で開催中止が児島競艇で起きました。
私も長い間ボートフアンですがこんな出来事で中止なったことは初めての経験です。
長く生きるといろんなことがありますね。