2020-09-01 ■ 日常よく使う言葉に「瀬戸際」という言葉があります。 「瀬戸際」とは勝負の行方や命の分かれ目を表す言葉の様です。 「瀬戸」はもともとは「狭戸」と書き、これは両側の陸地が接近して、海が狭くなっているところのことのようです。 広島県の鞆もそういえば音戸の瀬戸といいますね。 言語由来辞典より も一つ「金輪際」という言葉があり こんりん‐ざい【金輪際】 [名] 1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。 2 物事の極限。ゆきつくところ。 [副] 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「金輪際承知しない」「もう金輪際ごめんだ」 2 極限まで。どこまでも。とことんまでgoo辞書より
日常よく使う言葉に「瀬戸際」という言葉があります。 「瀬戸際」とは勝負の行方や命の分かれ目を表す言葉の様です。 「瀬戸」はもともとは「狭戸」と書き、これは両側の陸地が接近して、海が狭くなっているところのことのようです。 広島県の鞆もそういえば音戸の瀬戸といいますね。 言語由来辞典より も一つ「金輪際」という言葉があり こんりん‐ざい【金輪際】 [名] 1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。 2 物事の極限。ゆきつくところ。 [副] 1 (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「金輪際承知しない」「もう金輪際ごめんだ」 2 極限まで。どこまでも。とことんまでgoo辞書より