磐梨通信

79歳の後期高齢者です。ギャンブルマニアです。

日常よく使う言葉に「瀬戸際」という言葉があります。

「瀬戸際」とは勝負の行方や命の分かれ目を表す言葉の様です。

「瀬戸」はもともとは「狭戸」と書き、これは両側の陸地が接近して、海が狭くなっているところのことのようです。 

広島県の鞆もそういえば音戸の瀬戸といいますね。

言語由来辞典より

 

も一つ「金輪際」という言葉があり

 
[名]
  1. 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。

  1. 物事の極限。ゆきつくところ。

[副]
  1. (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「金輪際承知しない」「もう金輪際ごめんだ」

  1. 極限まで。どこまでも。とことんまでgoo辞書より