☆天神山城を目指して☆
私の住んでいる赤磐市の東と隣の町は和気町です。
岡山県の三大河川の一つ吉井川が町の中心部を流れています。
この川に架かっている和気町の玄関口の和気橋から北東の方角に戦国時代の古戦場跡が残る天神山が見えます。
ここの峰の山頂には戦国時代の豪族で岡山県東部から兵庫県西部を支配した浦上宗景の大きな石碑が建っています。
ここから眼下を眺めると吉井川を挟んで石生地区を眺めることが出来ます。
昨日は和気町の益原地区から日笠地区に抜ける途中から県の指定公園になっている岡山県みんなの森をめがけて車で登頂しました。
駐車場に車を止めて入ろうとするもコロナのため休園になっており入場門は閉まっていました。
しかし先客の家族連れは強引に入場し場内のアスレチック器具を使って歓声を上げていました。
私も強引に入場し峰の突先の石碑に行こうと歩き始めましたが大きな石のむき出した山肌を800メートル以上下って上るのは無理だと思い途中で引き返しました。
何年か目に一度石碑のところまで行ったことがあるの中止をしました。
本当に年は取りたくないものです。
夜になると行きつけの居酒屋もコロナで店をやらないということなので家飲みでした。
当分残念ですが仕方ないです。
店をやるようになったら電話してくれるようママに頼んでおきました。